国民の祝日 敬老の日

こんにちは、野上です。
ようやく朝夕涼しくなってきましたが、このところ台風による被害があちらこちらで起きています。
わたしたちも他人事と思わず、日頃から防災対策をしっかり心がけしておきましょう。

今回は国民の祝日についてお話します。
現在は年間16日の祝日がありますが、2020年以降「体育の日」が「スポーツの日」になったり、その年により名称や制定日が変更になったりすることがあります。
「国民の祝日」が日曜日にあたる時は直後の平日が「振替休日」となり、「国民の祝日」にはさまれた平日は休日となります。また今年は10月22日天皇の即位礼正殿の儀が行われるため、休日となります。

9月16日は敬老の日です。
平成14年までは毎年9月15日でしたが、平成15年から9月の第3日曜になりました。
祝日にはそれぞれ意義というものがあり、「国民の祝日に関する法律」では、敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」とされています。
高齢の方に感謝の念を持ち、思いやりのある態度や言葉で接することを意識したいものですね。

最近は思わぬ事故や災害が起こります。平均寿命が延びて老後の心配もつきません。
ご自身のこと、親御さんのこと、葬儀にまつわるご相談があれば、いつでもお申し付けください。
私たちは少しでも皆さんのお役に立ちたいと考えています。